このブログで解説しております、相続と遺言の基礎知識に関する全ての記事を一覧化しました。カテゴリー毎に並べておりますので、どうぞお好きな解説からご覧くださいませ。
お一人で遺言書の作成をされる予定の方は、1回どおりだけでも良いので、下記の記事を好きな場所からご覧ください。
(随時更新していきます)
相続の基礎知識(ぜひ知っておいていただきたい)
- 法定相続人の範囲と順位、相続分(割合)について
- 遺産の相続放棄の方法と申述書の書き方
- 限定承認の手続きの流れ、メリットデメリット
- 遺留分の割合と計算方法、侵害額請求について
- 相続欠格と廃除について
- 代襲相続と起こる範囲
- 法定相続情報証明制度の仕組み
- 配偶者居住権の制度について
相続については、相続人や相続分、欠格、廃除、代襲相続など基本的な事項を確認しておきましょう。
遺言の基礎知識(遺言作成者は必ずお読みください)
- 遺言の効力発生、遺言能力、遺言でできること
- 「相続させる」と「遺贈する」の違い
- 遺言書の比較(自筆証書、公正証書、秘密証書)
- 遺言執行者とは?
- 遺言の撤回方法
- 遭難者は遺言できるのか?
- 遺言に従わないことはできるか?
- 「遺言書」と「遺書」の違い
遺言についての基本的な事項を解説しています。何となくでも良いので、概要が理解できると困らないかと思います。
自筆証書遺言を作成される方
誰でもお手軽に作成できるのが、自筆証書遺言です。作成費用もかかりませんが、作成には厳格なルールがあります。
公正証書遺言を作成される方
公証役場で公証人に作成してもらうのが公正証書遺言で、作成には手数料がかかります。遺言書原本が公証役場で保管されます。
秘密証書遺言を作成される方
遺言書の文例をケース別に(文面に悩まれた方)
ケース別に、様々な遺言書の文例をご紹介しております。お好きな項目からご覧ください。
遺言書の「検認」(相続開始後の手続き)
自筆証書遺言、秘密証書遺言の発見者または保管者は家庭裁判所に検認を申立てしなければなりません。
相続法の改正(近年改正された内容)
遺言書に関わる相続法改正について、記事にまとめています。どちらも大変重要な事項なので、ぜひご覧ください。
遺言書の保管について(作成後の話)
遺言書の保管についてお困りなら、ご覧ください。
遺言トラブルと争い防止策
遺言書に関するトラブルと、その対策をまとめています。
遺言が無効になるケース
遺言が後々無効になるケースが存在します。お困りにならないよう、ぜひご覧ください。
知って得する豆知識
知っておくと得する豆知識をご紹介します。